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カルチャー

2019.02.20

第2回:遠く離れた場所の物語

「読書会を主宰しています」と自己紹介すると、突然相手から「私、実は、翻訳小説が苦手で、読めないんです」というカミングアウトされることが多いです。いつもは「へ? そうなんですか、まあ、いんじゃないですか?」とか言っちゃうんですが、大変失礼な返事だったなと、反省しています。そのこ...

コラム/エッセイ

2019.02.20

第4回:プロローグその4〜「カミングアウト」〜愛と性欲の「バベルの塔」

20年以上にわたってニューヨークで暮らし、アメリカから日本を、そして世界を観てきたジャーナリスト・北丸雄二さん。そこで得た知見をもとに、「LGBT」で人生を読み解きます。 ゲイの話題を避けること、「De-Gay(脱ゲイ化)」のそもそもの端緒、「べつにいち...

コラム/エッセイ

2019.02.19

第4回:「男女の性差」について

前回は国籍について考えてみました。今回は「男女性差」について考えてみたいと思います。「世界経済フォーラム」による2018年の「ジェンダーギャップ指数」(対象国:149カ国)が先日発表されました。社会進出や政治参加における男女の平等度を表す指標だそうです。オランダは27位、日本...

コラム/エッセイ

2019.02.13

第3回:プロローグその3〜かつて「LGBTQ」はすべて「ゲイ」だった

20年以上にわたってニューヨークで暮らし、アメリカから日本を、そして世界を観てきたジャーナリスト・北丸雄二さん。そこで得た知見をもとに、「LGBT」で人生を読み解きます。 ところで「ゲイ」という単語は、「ホモセクシュアル(同性愛)」という言葉と実は同義で...

コラム/エッセイ

2019.02.06

第2回:プロローグその2〜「脱ゲイ化」で助長される「性のバケモノ」

20年以上にわたってニューヨークで暮らし、アメリカから日本を、そして世界を観てきたジャーナリスト・北丸雄二さん。そこで得た知見をもとに、「LGBT」で人生を読み解きます。 ことは映画に限りません。つい先日お会いした米国系出版社の外国人社長は、翻訳刊行され...

コラム/エッセイ

2019.01.31

第1回:プロローグその1〜映画『ボヘミアン・ラプソディ』と「普遍的な愛の物語」

2018年9月に始まった本連載でしたが、誠文堂新光社ウェブサイト内の「よみものどっとこむ」との連動企画として、2019年1月よりあらためてスタートを切ることになりました。20年以上にわたってニューヨークに暮らし、アメリカから日本を、そして世界を観てきたジャーナリスト・北丸...

カルチャー

2019.01.28

第1回:女が女の人生を変える物語

はじめまして、こんにちは。ティーヌと申します。 ご存知ない方がほとんどだと思いますので、少し自己紹介したいと思います。 「読書サロン」という、ゲイやレズビアンやトランスジェンダーなど、いわゆるセクシュアル・マイノリティが登場する小説を応援する会を主宰しています。主な活動は...

コラム/エッセイ

2019.01.17

第3回:「国籍」って?

前回は私たち婦婦(ふうふ)が、どのようにして子供を授かることになったかの経緯を共有させていただきました。さて、今回はまず、絵本の紹介から始めさせていただきます。さまざまな「色」や「形」の家族があり、そのどれもが特別であることをやさしく教えてくれる一冊があります。それがこちらで...

コラム/エッセイ

2018.12.14

第2回:オランダで、子づくりにトライ!

前回は私の自己紹介と、どうしてオランダに住むことになったのかについて、書かせていただきました。プロフィールにもあるとおり、私たち婦婦(ふうふ)にはもうすぐ3歳になる娘がいます。この連載エッセイを読む皆さんの中に、すでにお子さんがいる、あるいは将来子供を持ちたいと考えている方が...

コラム/エッセイ

2018.11.26

第1回:自由な街アムステルダムより、こんにちは

みなさんは、オランダと聞くと何を思い出しますか? チューリップ、風車、チーズ、ハイネケンビール、それともLGBTフレンドリーなお国柄でしょうか? 2010年、私は大学院へ留学するためにオランダに引っ越してきました。大学院の選択肢も、フランス、イギリス、スペイン、ドイツ、ベルギ...

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