The Adecco Group
The Adecco Group
「Wear Your Color」をテーマにした Adecco Groupのブースへぜひお越しください!
「自分」を創り出す本当の色を一人ひとりが身にまとえる毎日がくることを願い、Adecco Groupのブースでは、「Wear Your Color」をテーマに、お仕事におけるご自身の”やりがいタイプ”を診断する 「お仕事やりがいタイプ診断」をご用意しています。ご自身の”色”を見つけていただくきっかけになればうれしいです!
Adecco Groupのダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)
私たちAdecco Groupは、世界60の国と地域で人財サービスを展開しています。
変わりゆく世界において、「Making the future work for everyone.」というグローバルパーパス、そして「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」という日本におけるビジョンのもと、誰もが生き生きと働き、働くことを通じて幸せを感じる機会を創出できるよう支援し、人々が躍動できる社会の実現を⽬指しています。
公平性と包括性は、インクルーシブなカルチャーを醸成し、多様な人々が活躍する職場を生み出すための鍵となります。
Adecco Groupでは、自分らしく主体性を持って価値観や考え方を表現し、違いを認めあい、尊重しあえる環境やカルチャーの醸成に取り組んでいます。
Adecco Groupは、多様性に富み、公平で、インクルーシブな社会を実現していくために、自社での取り組みのほか、さまざまな連携・協力を図っています。
産業界における男女の権限や機会均等を目指して創設された団体パラダイム・フォー・パリティー(Paradigm for Parity)やILO ビジネスと障害グローバル ネットワーク( ILO Global Business and Disability Network)、障害者のインクルージョンを推進する the Valuable 500 などのメンバーであり、国連により発表されたLGBTIに対する差別に取り組むことを支援するためのグローバルな行動基準に署名しています。
全世界のグループ社員によるLGBTQ+グループ 「Q+」
全世界のAdecco Group社員が参画するLGBTQ+のグループ「Q+」は、働く社員がセクシュアリティに関わらず、自分らしく、主体的に、価値観や考え方を表現できる環境を実現すべく、取り組んでいます。
その活動は、一人ひとりがラベルで判断されるのではなく、ビジョンやスキルといったその人自身の本質を大切にし、公平に判断されるという、 Adecco Groupが目指す未来の実現につながっています。「Q+」には、国境や文化などの壁を越え、全世界の社員が積極的に参加しています。
「Q+」では、Adecco Groupで働く仲間が、より「意識的なインクルージョン(コンシャス・インクルージョン)」を体現できるよう、さまざまな取り組みを行っています。
<取り組みの一例>
全世界でのAdecco Groupキャンペーン「I am an Ally」を実施
昨年2023年6月には、プライド月間にあわせ、あらゆる人々にとって自分らしく生き生きと働く環境を実現するため、グループ全体で「I am an Ally」キャンペーンを実施。
このキャンペーンは、LGBTQ+を理解・支援するAlly(アライ)であるという意思表示をすることで、より多様性にあふれ、つながりを感じながら働ける職場環境を築いていくことを目的に開催されました。
日本における取り組み
DE&Iを推進し、すべての社員の多様性を尊重しながら、それぞれが自身の個性や能力を発揮しながら活躍できるカルチャーや環境、制度の構築および醸成を行っています。そして、DE&Iを推進するにあたり、社員から有志を募り、LGBTQ+のワーキンググループ「Q+ Japan 」をはじめ、「Gender Equality」、「International」、「(Dis)Ability」の4つのカテゴリーにフォーカスしたワーキンググループ(WG)を運営しています。
LGBTQ+のWGでは当事者を招いた社員向けのトークイベントなどを開催することで、社内における理解促進に取り組んでいます。