東京レインボープライド

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アステラス製薬株式会社

Astellas Pharma Inc.

明日は変えられる。

すべての患者さんに、病気を克服して、もう一度心から笑ってほしい。
そんな私たちの願いを、この言葉に込めています。変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの「価値」に変えることが、世界中の患者さんの希望となり、笑顔につながると信じています。
アステラスは、「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」という経営理念の下、患者さんのニーズに応える革新的な医療ソリューションを届けています。

アステラスのダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン
Openness

「明日は変えられる。」という思いを確かなものとするため、世界で活躍するアステラス社員が共有する大切な価値観Astellas Way:患者志向(Patient Focus)、主体性(Ownership)、結果(Result)、多様性(Openness)、誠実(Integrity)
Astellas Wayの一つであるOpenness。これは、私たちアステラスのイノベーションの源泉の一つです。私たちは一人ひとりの価値観、経験、キャリア・専門性、考え方、バックグラウンドが違い、誰一人として同じではないからこそ、その力を結集したときの可能性は無限大です。アステラスではダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンは、​社員のエンゲージメントを高め、イノベーションを創出するドライバー​になると信じています。


アステラスのLGBTQ+の取り組み

アステラスは社員の「ありのままの姿」を大切にしています。性別、性的指向、性自認など、多様なセクシュアリティを尊重し、すべての社員が安心して本来の自分らしさを発揮し、イノベーションを生み出すための環境を整え、文化の醸成に取り組んでいます。

Learning & Networking
LGBTQ+について継続的に学び、理解を深める機会を提供しています。外部講師を招いたLGBTQ+に関する基礎研修、当事者の方の講演、社内のLGBTQ+当事者によるパネルディスカッション、社内イントラネットでの情報発信を行っています。

Allyship
Allyの輪を社内外で広めていくことも大切だと考えています。そのために、Ally表明のステッカーやオンライン会議用のバーチャル背景を配布しています。また、役員を含む、多くのリーダーや社員がAllyを表明し、社内イントラネットで常に掲示しています。
[2023年の東京レインボープライドに集まったアライ社員]

制度・環境
文化醸成に加えて、誰もが安心して働ける制度や環境も整えています。
・パートナーシップ制度を導入し、同性パートナーや事実婚パートナー、その子どもについても大切な家族と考え、
各種休暇や社宅など、各種人事制度を適用しています。※各国の法令を遵守し、国ごとに対応しています。
・生産サイトの制服の男女別の表記を廃止と自由選択、本社各フロアへの「誰でもトイレ」の設置、採用時の
エントリーシートへの性別記入欄の廃止などに取り組んでいます。

有志の活動
有志の社員による自発的な活動も積極的に行われています。例えば、東京レインボープライドの企画・運営、社内での啓発活動など、有志の社員によって支えられています。また、有志のネットワークはグローバルに広がっており、国を超えた繋がりと活動を展開しています。

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