Indeed
Indeed
Indeedの取り組みについて
Indeedは、「Inclusion & belonging」をコアバリューの一つに掲げています。Inclusion(インクルージョン)とは、多様性を活用して、公平で健全、かつパフォーマンスの高い組織やコミュニティを実現させるための活動を指します。belonging(ビロンギング)とは、人の集まりや環境などのコミュニティの一員であると、つながりを感じられることです。
私たちは、誰もが自分の組織やコミュニティに自分の居場所があると実感でき、生き生きと働ける環境を作ることに重点を置いています。その多様性の一つとしてLGBTQ+コミュニティの存在はIndeedにとって欠かせない存在です。
Indeedには、さまざまな社会的マイノリティのために組織されたIndeed の従業員主導のグループInclusion Business Resourse Group(IBRG)があり、DEIB+への取り組みとして、職場での差別や偏見をなくすための活動をしています。社員だから気がつくこと、マイノリティや障壁を経験した人だから気がつくことをIndeedの経営や会社の方針自体に反映させる役割を担っており、経営陣へ問題提起や、解決策を提案する立場にあります。
そのIBRGのうちの一つが、iPride ジェンダーアイデンティティ グループです。このグループは、Indeedの社内外においてLGBTQ+の文化やコミュニティを讃え、支援するために存在しています。世界各国に支部があり、日本でも積極的に活動し、研修やワークショップ、ゲストスピーカーを招いての講演会の実施など、さまざまな取り組みを行なっています。 日本におけるLGBTQ+コミュニティの歴史と進展についての講演を行ったり、製品開発やチームづくりにおいても、よりインクルーシブなものとなるよう、各種サポートを行っています。
LGBTQ+の当事者の方を含め社会的マイノリティの多くが、就職・転職活動の過程で偏見や障壁を感じています。Indeedは、「We help people get job.」をミッションとし、世の中の誰もがその属性やおかれている環境等にかかわらず公平に仕事を得られる社会を実現したいと考え、雇用におけるあらゆる偏見や障壁をなくすためのさまざまな取り組みを行っています。。Indeedはこれからも社内外のLGBTQ+コミュニティのサポートを続けていきます。
Indeedについて
Indeedは、最も多くの人が仕事を見つけている世界No.1求人サイト*です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者は何百万もの求人情報を検索することができます。 約350万の企業がIndeedを利用して従業員を見つけ、採用しています。また、月間3.5億人以上のユニークビジター**が、Indeedで求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。詳細はhttps://jp.indeed.comをご覧ください。