東京レインボープライド

フォローする

LOEWE

LOEWE

あらゆるジェンダー・セクシュアリティの人々が、人生を謳歌し生き生きと自由に暮らせる社会の実現を応援するために。ロエベは『東京レインボープライド2024』に協賛します。

2022年に初協賛して以来3度目となる今年は、精巧なディテールと鮮やかな色彩、独自のフィンガー・スタンピング技法で知られるアーティスト、できやよい氏とコラボレーション。この技法は、指を押し付けてペイントした模様に顔を描きこむもので、生命の多様性と多層的な物語を表しています。同氏の作品より、セクシュアル・マイノリティのフラッグから着想を得た3つの絵画を渋谷パルコに展開します。ロエベ公式LINEでは作品を特別な壁紙として配信し、多様なアイデンティティを称えるフラッグを、誰もが掲げることができます。

Polysexuality, 2017

LGBT, 2017

Bisexual, 2017

展示場所:渋谷パルコ1階 ロエベストア横、オルガン坂側ウィンドウ

展示期間:4月19日(金) – 5月16日(木) *オルガン坂側ウィンドウは4月24日(水)まで

過去の協賛について

2022年にはラグジュアリーブランドとして初めて、東京レインボープライドに協賛し、特別なレインボーバスを表参道エリアで運行しました。

2023年はすべての人々がそれぞれの”LOVE”を表現できる”ステップ”(階段)として、渋谷パルコの階段をレインボーに彩りました。

ロエベの取り組み

ロエベはこれまでにさまざまなアーティストとともにジェンダー、アイデンティティ、セクシュアリティの問題を探求してきました。LGBTQコミュニティを代表するアーティストたちにスポットライトを当てることはロエベにとって深い意義を持っており、2017年から2019年には関連の深いアーティストの作品をマドリードのグランヴィア店ギャラリーにて展示しています。2020年にはディヴァインとのコラボレーションに際し、ブラック・コミュニティが率いるLGBTQの組織とともにフェスティバル、ボルチモア・プライドも支援しました。このような協賛や取り組みを通じて、世界の多くの場所に今もなお存在する社会的疎外と差別行為に対する啓発の一助となることを目指しています。

「ロエベ」について

ロエベは1846年にマドリードで誕生した、クラフトとカルチャーを大切にするレザーを軸としたラグジュアリーブランドです。クリエイティブディレクターはジョナサン・アンダーソン。比類なきレザー クラフトマンシップ、知性と遊び心、スペインらしい自由さと独創性を持ち、革新を続けます。

企業・団体の公式SNS

このページをシェアする