アボットジャパングループ
Abbott Japan group
アボットは、「人生に新たな未来を届けられるテクノロジーを通して人々がより良い、より健康的な生活を送ることを支援する」という目的を掲げるグローバルヘルスケアカンパニーです。
アボットは、グローバルで「ダイバーシティ エクイティ インクルージョン(DEI)」を促進する環境づくりに取り組んでおり、ビジネスを前進させ、創造性を高め、より多くの人々を支援するため、組織としてイノベーションを加速しています。
また、DEI実現のためアボットには従業員が誰でも参加できる10のDEIネットワークがあります。これらのネットワークは、世界中の同僚に互いにつながり個々の専門性を開発する機会を提供すると同時に、誰もが本来の自分らしく活躍できるようサポートしています。
▲DEI実現のための10の従業員ネットワーク
LGBTQ+当事者とAlly（アライ）で構成される「Abbott PRIDE network」は、2007年に設立され、48の国と地域で約3200名が活動。パレードの実施など、PRIDE関連の社内認知向上のために積極的に活動をサポートしています。
Employee Networks | Diversity & Inclusion | Career Overview (abbott.com 英語ページ)
日本のアボットの取り組み：
日本国内では、従業員による有志のグループとして発足したDiversity and Inclusion（D&I)プロジェクトが、会社公認の団体として部署間の垣根を越え”One Abbott”で取り組んでいます。活動は「LGBTQ+」だけではなく、「ジェンダー」「病と就労」「子育て」「介護」など、日本のアボットの従業員の多様性を追求する様々なテーマにフォーカスしています。
また、会社として取り組むべき従業員の職場環境の改善や社外への貢献活動について、経営陣と定期的にディスカッションし、改善点の実施に向けた取り組みを行っています。
Abbott Japan PRIDE team：
日本のアボットにおけるD&Iプロジェクト 「LGBTQ+」の活動は、プロジェクト参加メンバーを対象とした講習会からスタートしました。全従業員に対しても社内SNSや有識者によるトークイベントを通じて、LGBTQ+に関わる基礎知識のデベロップメントを拡大しています。
また、従業員によるAllyship（アライシップ）の醸成をめざして、Allyシールやビデオ会議用の背景画像などを配布し、Allyshipの見える化を促進しています。
日本のアボットは、2024年よりTRPのスポンサーとして参加し、PRIDE関連活動をさらに促進してまいります！
