AIGはダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン (DEI)に関する活動を応援しています。

日本におけるAIGグループ（以下、AIG）は2015年に「九州レインボープライド」に参加したのを皮切りに、東京・関西・九州の「レインボープライド」に参加し、各地で社員とその家族、友人などがLGBTQ＋への理解を深める活動に積極的に取り組んでいます。

社内での活動

AIGでは、社内でも積極的にダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン (DEI)の推進に取り組んでいます。LGBTQ+、女性活躍、ジェネレーション（若手の活躍推進）、障がいを持つ方々の共生・共働、異文化交流、多様化する家族の形に適したワークライフバランスといったことをテーマに、ERG（Employee Resource Group）と呼ばれる従業員の自主的・自発的なネットワーキンググループが、経営陣を中心とするダイバーシティ&インクルージョン・カウンシルと連携しながら、ボランティアイベントや社内セミナーなどの活動を行っています。

これらの取り組みが評価され、LGBTQ＋の活動においては任意団体「work with Pride」によるLGBTQへの取組み評価指標の「PRIDE指標」で８年連続で評価「ゴールド」を受賞し、障がいを持つ方々の共生・共働に向けた支援活動においては東京ボランティア市民活動センターによる「第2回企業ボランティア・アワード」を受賞しています。

今後も、AIGは、トップダウンとボトムアップ両方のアプローチを通じ、社員やお客さまの多様性を尊重しながら、LGBTQ+を含むDEIの推進活動を積極的に行ってまいります。

AIGのダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンに関する取り組みについて