東京レインボープライド

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日本たばこ産業株式会社

Japan Tobacco Inc.

こんにちは!JTです。
JTは、JT Group Purpose「心の豊かさを、もっと。」を掲げており、「性的指向および性自認にかかわらず全ての人が自分らしく誇りをもって前向きに生きていくことができる社会の実現を目指す」という東京レインボープライドの想いに共感しています。

JT Group Purpose「心の豊かさを、もっと。」

JTグループの取り組み

JT は、性別、性自認、性的指向や年齢、国籍だけではなく、経験、専門性など、異なる背景や価値観を尊重し、違いに価値を見出すことが、会社の持続的な成長に繋がると考えており、を経営課題のひとつとして位置付けています。

これまで JT は、一人ひとりの個性が尊重され、多様性が活かされた環境づくりに向けてLGBTQ+ についても、研修等を通じた意識啓発、社内制度の見直しをはじめとした環境整備、多様な価値観を認め合える風土づくりを行ってきました。

<取り組み例>

  • ハラスメント防止ガイドラインに差別的な言動の禁止を明記
  • 社内のイントラネット上にLGBTQ+に関する情報ページを常設
  • E-ラーニングを受講してweb検定に合格した社員のうちから希望者にAlly認定の証としてレインボーグッズを配布(配布人数:2024年2月末時点で約600人)
  • 採用活動の際に、LGBTQ+の基礎知識や注意事項を付記したマニュアルを、対応社員へ配布
  • 本社に誰でも利用できるトイレを設置

<性別や性自認に関わらず適用対象となる主な社内制度>

これらの取り組みが評価され、任意団体「work with Pride(wwP)」が主催する「PRIDE指標2023」において、『ゴールド』を2016年より8年連続で受賞しております。

また、2021 年には、国連の『LGBTI の人々に対する差別への取組み‒企業のための行動基準』に、たばこメーカーとしては初めてJT グループが署名しました。この基準に署名した世界各国の約 440社と共に、LGBTQ+ に対する差別と闘っていきます。

従業員リソースグループ PRIDE

海外たばこ事業では、同じ考えを持つ人同士のネットワークや交流を促進し、LGBTQ+ に対する従業員の理解を深めるために、PRIDE の取り組みを推進しています。

PRIDE は、グローバルなERG(Employee Resource Group/従業員リソースグループ)として、2020年2月にスタートしました。同じ考えを持つ人同士のネットワークや交流を促進し、 LGBTQ+に対する従業員の理解を深めるために、グローバルなLGBTQ+従業員ネットワークグループと専用のイントラサイトを立ち上げ、社内における教育資料のアーカイブ化や、ワークショップの開催等の様々な取り組みを進めています。

今後も、JTは、多様な人財の活躍による持続的成長に向けて、LGBTQ+に関する取り組みを含む多様化の推進に積極的に取り組んでいきます。

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