ライフネット生命が届ける「安心」

ライフネット生命は、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念のもと、インターネットを主な販売チャネルとする生命保険会社です。開業以来「生命保険マニフェスト」を定めており、その中には「私たちは、多様性を尊重し、協力しあうことで、変化に対応しつづける。」という文言があります。このように、多様性とチームワークは当社を象徴する企業文化です。

当社では、2015年11月4日から、同居期間など一定の条件のもと同性のパートナーを死亡保険の受取人に指定いただくことが可能となりました。これからの人生をともに過ごしたい。心からそう思えるパートナーを得て、二人で新たなステージへと歩み始めたとき、気になるのが「もしも」のときのこと。万が一のとき遺されるパートナーのために生命保険で備えておくと安心です。

ライフネット生命における死亡保険金受取人拡大に関する詳細は、コチラのページをご覧ください。

ライフネット生命の取組み「レインボーフォトプロジェクト」

ライフネット生命は2016年より、独自の取組みとして「レインボーフォトプロジェクト」を実施しています。

「レインボーフォトプロジェクト」とは、LGBTQ関連イベントで当社が出展するフォトブースで写真撮影いただくと、撮影していただいた方一人あたり100円を活動資金として当社が積み立て、その積立金でLGBTQに関する書籍を購入し、全国各地の図書館や学校に寄贈する活動です。2023年度は、大分県別府市や北海道稚内市・豊富町・幌延町・北見市に寄贈を実施。公立の学校や図書館などにLGBTQに関する書籍を設置し、子どもたちや周りの大人たちがLGBTQについて知る機会を増やしています。

当社は、2016年より当プロジェクトを開始し、全国各地のイベントにて多くの方々に写真撮影をいただきました。今後もイベントに参加し、その成果を元に、寄贈を継続していく予定です。